住宅ローンの利用は一生に1度か2度

2011.10.21

金融業界でも説明責任への意識が高くなっているようである。たとえば「インターネットの普及によって情報格差がなくなり、お客さまの多くがいろんな住宅ローンを調べて比較検討されるようになっています。以前は不動産の販売会社任せで決めてしまう方も少なくなかったのですが、自主的に選択される方の割合が確実に高まっているのです。それだけに、住宅を扱う側の説明負荷がたいへん大きくなっています。お客さまにピッタリと合った商品を揃える商品力だけではなく、窓口でお客さまに対応し、提案・説明に当たるスタッフの“相談力”が問われています」(メガバンク住宅ローン部門幹部)一般的な消費者にとっては、住宅ローンの利用は一生に1度か2度の重大なできごとだ。

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それだけに、利用者にとって最も適切なローンはどれなのか、家計の金融関係全般を洗い直し、長い目でみたアドバイスや提案が必要になってくる。その際には銀行が扱っている各種の預金商品だけでなく、保険や年金、株式投資信託なども含めたトータルな相談力の強化が不可欠である。




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