5000万円の住宅ローンのほうがよっぽど危険

2011.11.25

実際、多重債務に陥って相談にみえる方も、住宅ローンが原因の方が非常に多い半面、収益物件のオーナーで多重債務に陥っている方はほとんどいません。コントロールされた10億円の不動産投資よりも、5000万円の住宅ローンのほうがよっぽど危険なのです。住宅購入などの消費活動のために、借金をしてはなりません。危険な借金です。一方、借金自体は、その調達コストを上回る収益を上げられる限りにおいては、何の問題もないばかりか、投資活動においては必要な、「借金それ自体は、善でも悪でもなくニュートラルな存在」です。

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投資のための借金を恐れてはなりません。また彼らは騙されたわけですが今、メガバンクは、当初固定金利選択型で3年間固定O・95%にする住宅ローンのキャンペーンをやっていますね。「ゆとり返済」でいつか来た道だと思うんですが……。住宅を購入する資格のない低所得者層から収奪しようという魂胆が、見え見えですね。不動産屋は、「住宅ローン控除の追い風もありますし、金利キャンペーンの今がチャンスです」と煽り、当初固定型で月々の返済金額を抑えた目一杯の返済シミュレーションを組みますし、マイホーム購入者は購入の基準を自分が購入可能な借入上限金額に設定するでしょう。




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